とりや大和
新鮮な鶏肉をつかった料理が食べることができるお店
お店の前の通りはいつもいい匂いのするとりや大和さん 目玉商品は何ですか?と質問すると、朝引きの新鮮な鶏肉を使った炭火焼きとりかなと教えてくれました。 2016年8月末、柳川にオープンしたというお話を聞いて、柳川で創業したきっかけは何ですか?と質問してみました。 すると、オーナーさんの奥様のご実家が柳川にあり、柳川でお店を出すことに決めたそうです。
店主さんのインタビュー一覧
とりや大和
新鮮な鶏肉をつかった料理が食べることができるお店
お店の前の通りはいつもいい匂いのするとりや大和さん 目玉商品は何ですか?と質問すると、朝引きの新鮮な鶏肉を使った炭火焼きとりかなと教えてくれました。 2016年8月末、柳川にオープンしたというお話を聞いて、柳川で創業したきっかけは何ですか?と質問してみました。 すると、オーナーさんの奥様のご実家が柳川にあり、柳川でお店を出すことに決めたそうです。
高椋鮮魚店
終戦前からずっと食卓に「美味しい」を届けてきた鮮魚店
高椋鮮魚店は昔からある街のお魚屋さん お店に足を運ぶと新鮮なお魚がずらーっと並び、美味しい食べ方を教えてくれたり、調理するだけの状態にさばいてくれたりします。 戦前には城島鮮魚店という名前の魚屋さんで、おじいちゃんはそこに勤めていたのだそう。戦争が終わりおじいちゃんがお店を継いで高椋鮮魚店という名前に改名。 古くから来店されているお客さんは今でも城島鮮魚店という名前を知っているのだそう。 そんな時代からずっと、みんなのお店の台所に美味しいお魚を届けてこられたんですね。中でもおススメなのは有明海産のお魚たち。
和洋食うなぎ処 福泉操
電車を降りて街並みを眺めると目に入る
鰻のマークが目印の福泉操
笑顔が素敵な女将さんにお話をお伺いしました。
お土産にも人気な鰻料理がずらり お店の暖簾をくぐると、広い店内が自慢の福泉操。 最大で180名が収容できるという大広間は座敷としてはもちろん、お客様のニーズに合わせて、テーブルや掘りごたつにも出来るそうです。 最近では年配の方も増えているためか、テーブルを好まれることが多いそうです。 これだけの広さがある場所なので大宴会もどんとこい! 家族連れでも安心してゆっくりできます。もちろんおひとりさまでの来店オッケー!最近はやりの一人飯を楽しまれる方も多いそうですよ。 お料理も柳川名物うなぎのせいろむしはもちろん、有明海のお魚を使った料理など和食を中心にしたメニューが並んでいます。 一番人気はかご膳で、お刺身やてんぷらなど美味しいがぎゅっと詰まった大満足のメニュー。
和食の店 しげちゃん
1972年から柳川駅前で地元の人を喜ばせてきたお店
しげちゃんの創業は1972年。 はじまりは和食の店ではなく小さなうどん屋さんでした。 当時、西鉄で働いていた田中さんのお父さんが 柳川駅前にうどんのお店があればみんな喜ぶと思うのにと 西鉄にうどん屋さんを誘致しようと提案したのですが 当時は大きい駅ではなかった柳川駅の前に誘致してもダメだと断られたそう。 ですが、あきらめきれなかったお父さんが西鉄を辞めて、自ら創業したのが「しげちゃんうどん」でした。
バルand夜カフェ J&S
柳川では見かけないスタイルのお店を提供したい
いろんな国の料理をアレンジした夜カフェandバルのJ&S まずJ&Sという店名の由来を聞いてみました。 「J&Sっていうのは自分には子供が二人いて二人の頭文字なんだ」とちょっと照れたように教えてくれました。 子供の名前をお店の名前にするってなんだか素敵ですね!
古蓮
やっぱり柳川といえばうなぎのせいろむし
駅を降りて目の前の交差点にある情緒ある建物 お店のショーウインドウにはおいしそうなお料理がずらり。 そんな古蓮さんの2代目である川口重光さんにお話をお伺いしました。 マスクをしてても優しい表情なのがわかる川口さん 古蓮さんのおすすめ料理は何ですか?と質問すると 「やっぱり柳川名物せいろむしですね」と言われます。
居酒屋 楽園 柳川
柳川駅前をまっすぐ進んでいくと左手に美味しそうなお肉の写真が並んだお店がある。その名は楽園。まさにパラダイス(笑)
2013年にオープンした楽園。 順風満帆に見える楽園も、オープン当初はお客さんもいなくて、どうしたら知ってもらえるのか試行錯誤の連続だったというオーナーの樋口さん。 店の前でビラ配りを続け、通りがかる人には声をかけ続けた結果、少しずつお客さんを増やしていったのだそう。 今では予約の取れない日もあるほど毎日たくさんの人が訪れ、店内は賑わっています。 お店のメニューはカルビがメインで、刺身や馬刺しも揃えています。
寿し勝
昔ながらの江戸前寿司
柳川駅前の少し奥まった路地にある 本格江戸前寿司のお店「すし勝」 お話も楽しい大将の中冨年行さんにお話をお伺いしました。 暖簾をくぐると「いらっしゃい!」という掛け声と笑顔で 明るく迎え入れてくれるすし勝さんは 36年続く江戸前寿司のお店 35歳の時に始めたという中冨さんは城島生まれの71歳なのだそう。 とても元気なお姿に71歳には見えないですと言うと 「老けて見られることばかりだったから反応に困る」と苦笑い。
めがねの野口
しっかりとした技術力!老舗メガネ屋さんにある確かな技術は必見。
警察署の通り沿いを車で走っていると見えてくるメガネは野口屋 店内に入るとずらりと並んだメガネ。 このお店の特徴は何ですか?と伺うと 「お客様の話をゆっくりとお伺いし、困っていることを一緒に解決していくことです」と教えてもらいました。 メガネは、買う時よりも買った後の調整やケアが大切。 買って終わりではなく、買っていただいてからが始まりです。というのは出張でいなかった5代目のお言葉だそう。 取材の日はちょうど認定眼鏡士の資格更新のため出張でおられませんでした。
酒ノ膳 元気
シンプルだけど味わい深い
柳川で2019年4月にオープンしたばかりの酒ノ膳元気。 元々料理が好きだったと話してくれるのはオーナーの河村さん 名古屋で和食の修業をして、その後柳川で洋食の修業をしたのち、地元の柳川駅前で開業したという。 お店のコンセプトは「大人がゆっくりと楽しめるお店」にしたいということで、カウンターを中心にお店の中はテーブルごとの仕切りもなく、ゆったりと食事ができるようなスペースになっています。
焼肉一條
突然、客商売に巻き込まれた美人女将
駅から歩いてすぐの場所にある焼肉処一條 暖簾をくぐると笑顔で迎え入れてくれるアットホームなお店です。いつも笑顔の一條女将の横山さんがこっそり教えてくれた話は・・・?突然、客商売に巻き込まれた美人女将・・・「いらっしゃい!」と今日も笑顔でお客さんを迎えてくれるあったかい雰囲気の焼肉処一條は、常連さんでいっぱいのお店。 楽しそうにお客さんと話をする横山さんですが、インタビューを開始すると「実は客商売なんて大っ嫌いでやりたくなかったんよー(笑)」と、意外な言葉が飛び出したのです。
みさき整体院
人の痛みに寄り添う施術
店内はテーブルとイス、それにベットが一台ある安心できるようなプライベート空間となっています。 柳川駅前で静かに営まれているみさき整体院 いろんな人の痛みに寄り添う施術はいろんな人の心と体にやさしい施術です。 経営されている整体師の辻剛士郎さんにお話をお伺いしました。
川口仏壇店
駅を降りたら目に入る駅前にある川口仏壇店
普段は中々入ることのないお店。まず感じたのは「とても癒される」ということでした。
代々続くお仏壇の専門店、若くて可愛らしい5代目の川口流香さんにお話を聞かせてもらいました。 このお店はいつからあるんですか?と尋ねると 「うーん・・・いつからだろう?」と困り顔の流香さん。 「おじいちゃんのおじいちゃんくらいから? でも、その前も仏壇を取り扱っているって聞いたし、いつだろう?」 と先祖代々、ずっと仏壇屋さんを営まれていた事を教えてもらいました。 おじいちゃんのおじいちゃんは仏壇屋の次男で家を出て仏壇店を開業したと考えると、流香さんは5代目になるのだそう! 元々は江曲の方でやっていて、本社は江曲にあり、柳川駅前の店舗と小郡の店舗と2店舗があるのだそうです。
Doya
本場大阪で修業したタコ焼きと
インスタ映えで大人気のチーズハットグ
移動販売車が目印のDoya
街に寄り添うたこ焼き屋さん
移動車が目立つ駅前のたこ焼きやと言えばDoya。 街の情報通としても有名なオーナーの浦川浩二さんにお話をお伺いしました。 なぜこの商売をしようと思ったのですか?とお聞きすると、ちょっと照れたように昔話をしてくれました。 浦川さんは昔はトラックの運転手をしていて、道の駅などのスポットに立ち寄ることが多かったのだそう。
柳川観光タクシー
社長の高須正隆さんにお話をお伺いしました。
昭和35年創業のタクシー会社
柳川観光タクシー有限会社に足を運ぶと、黒い車体のタクシーがちらほら。 「今は出払っているから台数が少なくてごめんね」と、はにかむ社長さん。 こちらへどうぞ、と事務所に通してくれました。 事務所に上がる階段のわきにはタクシーを待つ人のための待合所もあり、テレビや自販機など、待ち時間が苦痛じゃなくなるようにちょっとしたサービスが用意されています。 「寒いときに寒い場所で待つのはつらいからね」と笑顔で話してくれました。
写真の荒巻
地元に根付いた写真館
写真の荒巻2代目の荒巻洋介さんにお話をお伺いしました。写真の荒巻の店内に入ると、たくさんのアルバムがずらりと並んでいます。 成人式の写真や家族写真、七五三やブライダルなどの個人の写真以外に、保育園の卒園アルバムや学校の卒業アルバムも! 卒業アルバムというと淡々と並べられた写真をイメージしがちですが、荒巻さんの手掛けられる卒業アルバムはひと味違う。 ほかの写真店とは違いレイアウトや構成も全部やるから、真似できないよと言われるのも納得。ここで手掛けたアルバムを手にする生徒さんが羨ましい(笑)
すずめのおやど
今年で39年目になるというすずめのおやど
始めた当初は広さも10坪ほどのお店で、今の場所とは違う所にあったのだそう。 お店が繁盛し10坪では足りなくなって、お店を広くする為に今の場所に移動したんだそうです。 居酒屋ブームも始まる前で柳川駅前もお店が少なかった時から今の場所でずっと営業されているのですが、なんでお店を始めようと思ったんですか?と聞くと
井上司法書士事務所
法律の知識の有無での困りごとを解決したい
大阪出身で関西弁の残る井上さんが 柳川での開業を選んだのは奥様の実家が柳川だったこと。 元々は役人さんのお仕事をしていた井上さんですが、大勢での仕事より一人で独立して働きたいと思うようになったそう。 国土交通省に勤務している中で法律の知識の有無で困っている人がいることを感じ、そこで自分が役に立てることがあるんじゃないかと司法書士というお仕事を選んだのだそうです。